しかしもかかしもない。

未練ごころを 捨てる季節はずれの 女ひとりの旅です・・・(田川寿美『女…ひとり旅』より) Neither Shikashi nor Kakashi!!

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■ 考え過ぎの代償

今朝の『炎神戦隊ゴーオンジャー』で、敵の幹部のヒラメキメデスが死んだ。

ヒラメキメデスは、ガイアークでも屈指の切れ者という設定で、
「ひらめき」+「アルキメデス」という分かりやすいネーミング、
造形もお約束の黒ぶちメガネ、頭に3つの電球が灯り、
ですます調でしゃべる、なんかすごい安心してなごむ感じの敵だった。

しかし、ヒラメキメデスは最終回で壊れた。

度重なる作戦の失敗により、上司に合わせる顔もなくアジトに戻れなくなり、
森深い洞窟で座禅を組み、優等生らしく「なぜ自分の計算が狂ったのか」を
考え詰めた結果、「我、答えを見つけたり!」と叫んで出した結論は・・・




「俺はもうヒラメキメデスじゃない、出たとこ勝負のデタラメデスだ!」



というものだった。

蛮機獣百体分のビックリウム・・・つまりいつもの怪人を作る量の100倍も
ドーピングしたデタラメデスは、「3×3=100(さざんが、ひゃく~!)」などと
デタラメな技の名前を連呼してゴーオンジャーを追い込む。

「デタラメ殺法 ・ 思考停止斬り」は「気をつけ」の姿勢で飛びかかる剣技で、
これがなぜ強いのか全然分からないがとにかく大ダメージだった。

デタラメ殺法、思考停止斬り!

さて、今回の結末としては、「冷静な他メンバーが対処できない事態に際し、
何も考えずに行動するレッドが打開策を見出す」という戦隊モノお決まりの
パターンによって、赤の人が見事にデタラメデス、元ヒラメキメデスを葬るのだった。

しかし、ヒラメキについては考え過ぎがたたって最後にキレてしまったとは言え、
戦隊モノの世界では考えないことがなぜそんなに偉いのだろうか。

デカレンの赤は「猪突猛進!」「正義は絶対勝つ!」が口グセのツンツン頭。
マジレンの赤も5人兄弟の末っ子で、勢いが身上の切り込み隊長。
一人飛ばして、ゲキレンの赤はついに日本語も不自由なジャングルの出身で、
カタコト+英語で「オレ、アンブレーカブルボディ!」などと座りの悪い迷言を吐く体力自慢。

飛ばしたボウケンの赤は、熱い一面もあるがちゃんと物事を考えるタイプで好きだった。
ほかのシリーズでは、常に浅はか過ぎる赤の言動に感情移入を妨げられている。

戦隊モノのシリーズを好きになる条件は、①女の子がかわいい、が必須の条件で、
欲を言えば②赤に感情移入できる、③敵幹部のキャラ立ち、があるといい。

でもヒラメキメデス死んじまったしなぁ。

コメント

長い沼さん、コメントありがとうございます。
わりと近い感じのご意見ですね。
ゴーオン赤はゲキレン赤のようなバカ一辺倒ではないので、
これから「お調子者だが頭は切れる」とか、「型破りな行動で
仲間をひっぱるムードメーカー」とか、バカの要素を薄める方向で
育てていってほしいものです。

害地副大臣ヒラメキメデスに続く副大臣の登場は…あるかもですね。
大臣の3人は「語尾」以外に個性がない弱キャラだからなぁ。

長い沼

 こんにちは。僕は21歳の大学生です。
 いやー、ヒラメキさんはなかなか面白いキャラでしたね。僕としてもまだ死んでほしくなかったです。までも、害水副大臣と害気副大臣も出るのかな。

 さて、僕はレッド=バカorガキという図式は嫌いです。なぜなら、このタイプは、大人の視聴者をバカにしたようなキャラだからです。命懸けで戦う姿に感情移入したい僕にとっては、物事を考えて勝つというタイプが好きです。
 今のスタッフは、原点回帰を標榜するなら昭和時代のレッドを見習ってほしいですね。

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