しかしもかかしもない。

未練ごころを 捨てる季節はずれの 女ひとりの旅です・・・(田川寿美『女…ひとり旅』より) Neither Shikashi nor Kakashi!!

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■ 折りたたみ修正術

日付かわって大晦日、原点に立ち帰るヘンなものシリーズです。

スイマセン

久々の更新が久々のヒット作になりそうな予感。。

JR大森駅近くの路上で拾った、今にもストーリーを語り始めそうな貼り紙だ。

恐らく経緯はこんなだろう。

飲食店のバイト店員が、週替わり定食の休止を知らせる貼り紙を作成。
「スイマセン 今週は週変わり定食 お休みさせて頂きます」

しかし客に指摘されたか、店長が「お客様に向かってなんて口のきき方だ!」
と怒ったか、とにかく「スイマセン」はまずいなってことになった。

でも新しく作るのはめんどくさいし紙がもったいないから、折った。

「でもやっぱり、お詫びの言葉は必要じゃない?」
「上のスペースに小さく書けば入るよ」

かくして、不自然な紙のサイズと文字の配置が生まれた。
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■ 気をつけよう

気をつけよう 甘い言葉と 暗い道

逆だったら面白いよな。

暗い言葉と 甘い道

■ めずらしく日記

朝起きたら、右肩が痛かった。

腕をあげたりさげたりする動作は問題ない。

ものを持ったり、引っぱったりすると痛みが走る。

…登板過多か!?

寝言は起きる前に言えよ、と。

よく考えると、「登板過多」なんて野球選手の特権だよな。

■ 来季巨人軍、コンバート大暴走

タイトルは「大構想」とかけたシャレだ。どうでもいいですよ。

NSKは来季巨人軍の復活を応援するために、ここに三大コンバート案を
提示する。原監督、パクっていいですよ。

①キャッチャー阿部をライトへ。

阿部をファーストにするべきだという話はよく聞く。当然の意見だろう。
彼のキャッチャーとしての凡才さ、それと裏腹に、次元の違いを感じさせる
バッティングの非凡さ。キャッチャーなど一刻も早くやめさせるべきだ。
本人が「来年も捕手一本で!」と宣言したという記事を読んでみたが、
どう見てもあまりこだわっているようには見えない。
「ファーストはひまなんでいやです」みたいなレベルの話だった。
ここは首脳陣の決断ひとつだ。

しかしなぜ、ファーストではなくライトにコンバートしようというのか?
それは、現在ライトを守る選手との肩、頑丈さ等の比較によるのである。

そう、第二のコンバート案はこれだ。

②ライト高橋由伸をファーストへ。

高橋由伸が走、攻、守の三拍子そろった選手だったのは昔の話だ。
(走については入団当初からかなり怪しかったが。)
ずば抜けた強肩を誇っていたのも、2年目に鎖骨骨折をする前まで。
さらに毎年ぶくぶく太り続けた結果、もはや残るは攻、バッティングのみ、
まるで清原予備軍といった風格すら漂わせている。

ちなみに、あの毎年アゴが一段ずつ増える現象は体質もあるのだろうが、
彼の自称“神経質”な行動にこそ真の原因が存在する。

3年目くらいのインタビューで彼は信じられないことを口にしている。

カップ麺は容器に具が残るのが嫌なんで、スープまで全部飲んでます

まずカップ麺を食べていること自体も驚きだが、それ以上に野球選手の
大事な身体で、三角コーナーの代打まで引き受けてしまっているのだ。

太るはずである。

しかし、何もNSKは高橋由伸を全否定しているわけではない。
彼の打撃もまた、阿部にも劣らない非凡さを備えている。
願わくば、高橋には意図的に太って飛距離を増した落合と化すことを
目指してほしいものだが、ダメなら無駄に肥える清原化でも構わない。
それでもファーストに置く価値は十分にある。

阿部、高橋の両選手が、まだ7~8年巨人の主軸として活躍すると仮定した
場合、数年後の動きや肩の衰えを予測すればライト阿部、ファースト高橋と
いうコンバートが現実味を帯びてくるのである。

さて、肝心かなめのキャッチャーが空席になってしまった。
ここにウルトラCのスター選手をもってくるのである。

③ピッチャー桑田をキャッチャーへ。

これこそ屯田八郎が折に触れて主張しているコンバート案である。

考えてみてほしい。桑田はピッチャーを続けているからこそ球威の衰えを
指摘されるのであって、キャッチャーとしてならセカンドに向かって、
目の醒めるような送球を見せるはずである。加えて古武術の応用により、
捕ってから投げるまでが驚異的に速い(たぶん)。

バッティングは阿部には及ばないが(そもそも阿部が異常なのであって)、
村田善などの控え捕手とは比べ物にならないセンスを持っている。

もちろん頭脳的なリードなどお手のものである。

以上のように、ライト阿部、ファースト高橋、キャッチャー桑田の
コンバートが決定した。(勝手に)

報道されている補強などと考え合わせると、以下のオーダーが完成する。

1番セカンド小坂
2番センター大西
3番ライト阿部
4番サード小久保
5番ファースト高橋由
6番ショート二岡
7番レフト清水
8番キャッチャー桑田
9番ピッチャー

おぉ、見事なジグザグ打線だ!来季これで行こう!な、原監督。

■ はじけた住所

①群馬県群馬郡群馬郷
→すげえ住所。馬が3頭、羊が3匹、君が4人。

②神奈川県横浜市神奈川区
→ソーサーに乗せたカップの上にソーサーでフタをするような座りの悪さ。

③東京都新宿区お台場2-2
→はなわの『佐賀県』に登場する、佐賀でいま一番はやってるスナック
「ザ・東京」のママ(自称東京出身)が昔すんでいたと主張する住所。

■ 十字架つきの金メダル

連盟が動いた。

浅田真央:連盟“動かした”

おぉっ!とニュースを開いたものの、連盟が浅田真央の問題について
国民に説明する必要があるとか何とか、話し合っただけらしい。

あーもう、これが浅田真央ちゃんだけの問題ではないことが解らないのかな。

今回浅田が出られなかったとして、仮にスルツカヤが優勝したとすると、
スルツカヤの金メダルはプレクラスニーの天皇賞になってしまう。

1991年秋の天皇賞は、大きく引き離して1位入線のメジロマックイーンが
スタート直後に他の馬の進路を妨害したとして失格となってしまい、
5馬身差で2位入線のプレクラスニーが繰り上がりで「優勝」した。

仮にも「GⅠウィナー」、曲がりなりにも「天皇賞馬」…

プレクラスニーからは、永遠にこの鍵カッコが取れない。

「プレクラスニーの天皇賞?あれはホラ、アレだったからねぇ」と
言われ続ける十字架を背負わされてしまうのだ。

ふつうのGⅠ2着よりもイメージが悪い、と言っても差し支えないだろう。

たぶん「ライバルが制度、ルールに阻まれた」という条件によって、
「その優勝は実力ではない」という印象が植え付けられてしまうのだ。

だから、浅田真央ちゃんがかわいそうだからオリンピックに出せと
言っているのではなくて(本人あんま気にしてないみたいだし)、浅田
不出場によって金メダルの価値が暴落してしまうのが問題なのである。

スルツカヤ(か他の誰か)を十字架つきの金メダリストにしてはならない。

■ またアマチュアスポーツ連盟かよ

毎度、オリンピックの前になると、代表選手の選考で問題が起こる。

覚えている限り、シドニーでは水泳の千葉すずが選ばれなかったし、
女子マラソンで弘山晴美より明らかにタイムが遅い市橋有里が選ばれた。
高橋尚子がアテネ五輪に出場できなかった事件は記憶に新しい。

これらの問題で必ず一枚噛んでいるのが、スポーツの連盟組織である。
(連盟が代表選手を選ぶのだから当然だが)

僕はコイツらが悪いと思う。

普通に、大勢の人が納得する選手を選べばいいのに、必要ないところで
個性を発揮しようとする連盟委員の皆さん方がいるのだ。

人生のごく最初のほう10年くらい、あるスポーツの第一線で活躍しただけ、
引退してからはずーっとコーチとか連盟委員とかいって、そのスポーツに
ぶら下がって生活しているみたいな人たちがいる。

あまり感心な生き方とは思えない。
(もちろん優れたコーチや、そのスポーツの発展を真剣に考える連盟の人も
 いるのだろうけれども)

そんな彼らが4年に一度、現役時代のようなスポットライトを浴びる
久々の晴れ舞台、それが代表選手の選考なのである。

普通に選べばいいのに、弘山より市橋のほうがかわいいから市橋を選ぶ。
(顔がじゃなくて、それもあるけど連盟の秘蔵っ子とかそんな位置づけだから
 シドニーの一年半も前に代表に内定していた)

高橋尚子は金メダリストだけど、直前の選考レースで負けたから、我々が
決めたルールを厳しく守って高橋を落とし、絶対勝てない土佐礼子を出す。

テコンドーに至っては、岡本依子の五輪出場より団体同士のケンカが
こじれて仲直りもできない。


まったく五十や六十にもなって、まだ冒険したいお年頃の人たちである。

分かった。仕方ない。
この際少し目立ってもいいから、今回はぜひ粋な計らいをしてほしいものだ。

頼む!浅田真央ちゃんをトリノに出してやってくれ!

■ ピンクチラシは僕らの期待を裏切らない。

JR恵比寿駅前電話ボックスに撒かれるピンクチラシが新しくなった。
先週の日曜に見たときにはまだ「バカになる程」が貼ってあったので、
恐らく刷りたてホヤホヤの最新作だ。
(NSKは世界で唯一、ピンクチラシのリリース情報を伝えるメディアである)

チェエンジ!


うわぁ…。


どこがおかしいか分かりますか?


画像クリックしてよーく見てみてください。


答え出しちゃいますよ。


チェエンジ


ヒーローが変身するときの掛け声がちょっと訛っちゃったみたいだ。

■ 日本出会い協会

新ネタ、「日本出会い協会」からのスパムメールについて書きます。
引用が多く、長くなるので「続きを読む」機能を使ってみます。
興味ある方だけどうぞ。

[日本出会い協会]の続きを読む ▽

■ 続・いたずらっ

祈りは通じず

ダメだった。

■ 岡田ねぼけんな

阪神の岡田監督がこんなことを言っている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051213-00000044-nks-kin

来年から選手兼任監督となるヤクルト古田に対して、引退しろって。

いわゆる「口撃」の一種だとしても聞き捨てならない。

ファンの夢をなんだと思っているんだ!第一、言っていることがデタラメだ。

「(チーム内に)兼任で出てくる不都合は当然あるやろからな」というのが
兼任監督に反対する理由なら、困るのはヤクルトであって他球団はむしろ
有利になるはずなのに、「それは12球団のだれもが思ってることちゃうか」と
勝手に11球団を自分の側に引き寄せる。

さらに兼任自体に反対だったはずが、
「現役バリバリでやるのが本当のプレイングマネジャーというもんや」
などと、途中から理想の兼任監督像を語り始める。

村山実はピッチャーだったから、常時試合に出ずっぱりの野手、まして
捕手が兼任するよりは楽だったに違いないが、それだけのことだ。

バリバリかどうかは関係ない。

現役晩年、チームに喝を入れる意味で時々打席に立った中西太のように、
プレイングマネージャーにだって色々な形がある。
古田は古田なりの、師匠の野村ともまた違うスタイルを創っていくだろう。

それ以前に古田はまだバリバリだ。
今年は調子悪かっただけで去年は首位打者争いをしたんだぞ、
しかも球団削減問題の最中、選手会会長としてストライキ構えながらだ。

確かに絶対上手くいくとは限らないが、やってみる前から引退しろとは
ずいぶん了見の狭い物言いじゃないか?

なぜ岡田がこんな支離滅裂な批判をするかと言えば、プロ野球OB特有の
ヘンテコな嫉妬心がウラに隠れているのだ。

選手が40歳を過ぎると、37歳かそこらで引退した人々が騒ぎ出す。
やれ限界だ、やれ潮時だ、やれ現役にしがみつくな・・・。

45歳まで現役だった落合の言葉を引用しておこう。

だから今年はそういう人達に「ザマアミロ」って言いたいもの。
お前ら、42歳、43歳まで野球やっていたのか。
その時、3割打っていたのか。
それをやったことない者は黙ってろ。
黙らせるには数字を残すしかない。
そういう思いが俺を支えてきたんだよ。

古田がんばれ。来年は岡田を黙らせようぜ。

■ かぶりすぎ。

小学6年生の女子が刺されたという事件。

塾講師、23歳、法学部4年ってぜんぶ屯田八郎と同じ。ひえ~。

僕はまさか刺しはしないつもりだけれども、状況は理解できる気がする。
想像だが、わりと顔がかわいくて気が強い女の子から、ひどく辛辣な
心をえぐる言葉を浴びせられたのではないか。恐らくは、何度も。

誰か一人の態度が、まわりの生徒を巻き込むこともよくある。
教室の信頼というか、雰囲気を取り戻すにはその子と和解するしかない。
でも子供から一度「嫌い」と思われると、挽回するのはかなり難しいのだ。

塾講師はハマるから、それが唯一の拠り所みたいになってしまう人も多い。
僕は昔そうだったし、今もまあ似たようなものだ。

あいつさえいなければ、という発想に至ってもおかしくない。


もちろん、そういうことを一瞬思ったとしても、普通は色々な縛りによって
打ち消されるはずだ。身近なところでは親が悲しむし、社会的に考えれば
塾にとてつもない迷惑がかかるし、個人的には人生棒に振るし。
それより、どんな嫌いなやつでも痛いだろうし、血が出るだろうし…。

どっかで踏み止まれなかったのかな。

とりあえず、ニュース聞いただけですごくリアルに想像してしまったので、
犯人はとんでもない異常者だ、という立場は取らないでおきたい。

■ 今週の座右の銘

フリーペーパーなどの、明らかに手抜きなマスコットキャラクターを
紹介するシリーズの第二弾。(第一弾はこちら

今回は田町、浜松町、麻布近辺のお店を紹介する『Gyutto』から。

レイザーギュットンHG

名前は「レイザーギュットンHG」(まんまだ…)、
その正体は「※ギュット編集部で飼っているカメ」とのこと。

評点としては、「まあ、別にいいんじゃね?」ってところか。
ゴミマン先生ほどブッ飛んではいないよね。

しかし!ひとつ許せないことがある。

「今月の座右の銘」とはなんだ?

座右の銘…常日ごろ自分のそばに書き記しておいたり、心に
刻みつけたりして、自分が生きていく上での戒めとする
ことばのこと。(『故事ことわざ辞典』学研より



少なくとも月ごとに色々変えるものではないのだ。

まして「宴会フォー!!」って、何を戒めているのか。

■ 人間ポンプ、叶美香

叶姉妹の妹のほう、衝撃の告白。

6リットル?

くせがなくて美味しいから1日6ℓ飲んでます!

どうなんだろ?叶姉妹なら頑張ればそれくらい飲めそうな気もするが。

それにしても、これでひとつ確実になったことがある。

あの胸はシリコンではなく、水だ。

■ 大学VOWシリーズ③

早稲田大学図書館前のゴミ箱に貼ってあった。

排水口?

「飲み残しは廃水溝に捨てて下さい。」

なんかハイもコウも違うような気がして写真とった。

コウについてはミゾでもクチでもいいらしい。

でも廃水はないだろ。大丈夫か、早稲田の人。

…あっ!?まさか既にJ-tracksの手が。。。

■ あの機能がもれなくついてくる!?

今日のネタは、怪しい通販の広告。

ブレーキ付


「最高速度15km/n」も高得点だが(エヌって何だよ)、
最も注目すべきはこれであろう。

ブレーキ付

それセールスポイントか?ついてなかったら止まる時どうするんだ!?

■ 王貞治、サッカーのCMに出演

王さんが、サッカーのワールドカップのCMに出ている…。

しかも、すっごい地味な役回りでだ。

「地球一のサッカーを観よう」という決めゼリフを明石家さんまが
言う前フリで、何人かの有名人(覚えている限り上戸彩、朝青龍、
上村愛子、ケミストリーなど)が「地球一の」と言いながら一瞬だけ映る、
完全に「その他大勢」のなかの一人として!!

野球界の宝、世界の王貞治が、サッカーのCMのチョイ役なんて!!!

ええいダメだダメだ!王さんにそんな失礼なことを頼んだのは誰だ!?

王さんにCM出演を依頼するなら、

ワールドカップは、ワールドサッカー界の日本シリーズです。

とか、多少意味不明になってでも中心に据えてくれなきゃ困る。

[王貞治、サッカーのCMに出演]の続きを読む ▽

■ よく見たね。

「よく見たね 車こないね 渡れるね」

小学校の時、朝会で校長先生がゆっくり三回くらい言ったのが
印象に残っている。校長なのに「~ね」という言葉遣いのギャップが
面白かったのかもしれない。

今日、外で見かけた小学生のランドセルの黄色いカバーに、
これとよく似た標語がプリントされているのを見つけた。


「よく見たね 車こないね 右左 


んっ?

よくみたね(五) くるまこないね(七) みぎひだり(五) みぎ(二)

ご、語呂が悪い。。。

いや、右みて左みて、もう一回右を見てから渡りましょう、という
教えは知っていますよ。(最初の右が無意味だとか、そういうツッコミはナシで)

しかし、そこにねじ込むのはどうかと。

どうしても入れたければ、右左右で(七)にすればいいのに。

ヘンな場所にスペース空けるから、みぎひだり…みぎっ!??
ってズッコケて小学生に追突するところだったよ。

ウソだけど。

■ コイゴジの世界

コイゴジ、つまり「故意による誤字」はやめるべきではないか、という話。

屯田八郎はフリーペーパーやピンクチラシの間違いしか指摘できないと
思われているかもしれないので、ここらで一発、大手メディアをネタにしたい。

標的は天下の読売新聞だ。

新聞の見出しに、「アレ、この熟語ってこういう字だったっけ?」という
疑問を感じたことはないだろうか。

「五里夢中」

何かと思って読んでみると、スポーツ選手のインタビュー記事で、

「今は夢に向かってまっしぐらです!」

とか意気込んでいたりする。それをダジャレ好きの新聞記者が、
ぜんぜん違う意味の「五里霧中」と引っかけて見出しに掲げるのだ。

運悪く、そのスポーツ選手がオリンピックを目指していたら百年目、こうなる。

「五輪夢中」

もはや原型を留めておらず、読む側がしばらく考えなければならない。
不愉快だ。

このような発想(清涼飲料水の「美炭酸」など、他にも探せば色々ある)を、
敵意をこめて「故意による字の誤用」、略して「コイゴジ」と呼ぶことにする。

11月30日、読売新聞の朝刊に挟まっていたスポーツ特集「Do+Can」は、
まさにコイゴジのオンパレードといった有様であった。

以下に列挙する。ホント、途中で頭痛くなったら申し訳ない。

彩強・・・宮里藍(女子ゴルフ)

頂戦・・・佐々木明(アルペンスキー)

滑躍・・・加藤条治(スピードスケート)

豪魂・・・鈴木桂治(柔道)

瞬速・・・末続慎吾(陸上)

巧奮・・・井口資仁(大リーグ)

貫球・・・田口壮(大リーグ)

魅致・・・鈴木・原田(シンクロ)

氷舞・・・安藤美姫(フィギュアスケート)

飛勝・・・上村愛子(モーグル)

夢進・・・福原愛(卓球)

極技・・・中村俊輔(サッカー)


失礼ながら、この見出しを考えた人は何を意図していたのだろうか?
どう読むのか考え込む必要が生じる言葉を、敢えて用いる意味は?
正しい熟語を覚える段階の、子供が見ることを想定しているか?

そもそも、彼らのようなアスリートの魅力を、誰も知らない言葉で
表現する必要などどこにもないのだ。日本語はそんなに貧しくない。

面倒くさいが、上のコイゴジの元ネタを突き止めなければ気がすまないので
以下に考察する。分かったうえでボロクソ言ってやる。

「彩強」→「最強」。宮里は女子ゴルフ最強であると共に、ゴルフ界に
いろどりを加えたという意味か。

「頂戦」→「挑戦」。アルペンだから山の頂を意識しての変換と推測される。

「滑躍」→「活躍」。スピードスケートだから、カツの所で滑ってみた。

「豪魂」→確信は持てないが「闘魂」か?まさか「合コン」ではあるまい。

「瞬速」→「俊足」。短距離だから、一瞬の速さ、という字に変換。

「巧奮」→「興奮」。移籍一年目ながら、二番という「巧いバッティング」を
要求されるポジションをこなし、ワールドシリーズ優勝という「興奮」を
味わったの意。そんなら普通にそう書けばいいのに。

「貫球」→元ネタ不明。「貫通」?あるいは「緩急」か。大リーグでは
控えという辛酸をなめながら、野球人として意志を貫いた、のかな。

「魅致」→「未知」。未知の魅力か?シンクロだけに「一致」したと見られる。

「氷舞」→元ネタ不明。考えた限りでは「勝負」しか思いつかない。

「飛勝」→「飛翔」。エアで飛んで、勝つから。

「夢進」→「無心」。愛ちゃんが、夢に向かって進んでるんだ。多分。

「極技」→「曲技」。俊輔の左足、曲がるフリーキックを指していると
推測され、それを極めたから「極技」。しかし元々は「曲がる」ほうに
力点が置かれていたのに、ダジャレ化の段階で「曲」の字がなくなって
しまい、結果的にとても解りにくいコイゴジが完成している。

この「元ネタ探し」については、コメントからのご意見お待ちしております。

しかし、こんな気持ちの悪い見出しを誰が喜ぶと言うのだろうか。

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(2011/2/8 up) Finetoday

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ブログを始めて3日目のエロ本ネタ。

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屯田八郎

  • Author:屯田八郎
  • 趣味は鼻唄、草野球。
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